ランチパック桔梗信玄餅風を分解写真付き実食レビュー!/コンビニ研究本部パン調査室



ランチパックにまさかの信玄餅風が新登場Σ(゚Д゚)!
パン+餅?!きな粉クリーム+黒蜜クリーム?!ってマジっすか(◎_◎;)





 最近コンビニ各社で見かけるランチパックの新商品。
 ふ~ん( `ー´)ノと見てみたら、何と中身はまさかの桔梗屋の信玄餅らしいっすΣ(゚Д゚)!そこですぐさま実食しましたぁ(^^)/






(^.^)本日の記事の見出し


👉ヤマザキのランチパックとは?!


👉桔梗信玄餅って何?!

👉切ってみます!


👉実食します!


👉ランチパック桔梗信玄餅風の評価は?!







👉ヤマザキのランチパックとは?!


 ヤマザキを代表するヒット商品である。

 何とこの商品はヤマザキの売り上げの一割強を占めると言われているのだΣ(゚Д゚)

 ヤマザキと言えばミニスナックゴールド、ナイススティック、北海道チーズ蒸しケーキなど超有力なロングセラー商品も多いし、常に新商品を創出している日本のトップメーカーである。

 そんな中にあってこのポジションを占めているのは本商品の根強い人気を物語っているのである。

 ランチパックは年間100種類もの新商品が発売されるらしい(◎_◎;)

 その際には既存の商品と入れ替をするので、常時40~50種類ほどが売られているという。

 何と言う凄まじい探求心!何と言う厳しさ!

 いつの間にか消えて行っている商品が数多く存在するのである(-_-;)

 発売当初から見ると、1,000種類以上(;゚Д゚)の商品が開発されたという驚愕の事実があったのである。







👉桔梗信玄餅って何?!


<パッケージ裏面より>

 桔梗信玄餅は、山梨県笛吹市の桔梗屋が製造販売する山梨を代表する土産菓子である。

 盆時期に安倍川餅を供える習慣から由来し、当地の戦国武将武田信玄の名前を冠す。

 きな粉と黒蜜をまぶしたお餅(求肥)であるが、風呂敷を模したビニールに小分けされている特徴がある。

 数々の賞を受賞しており、見た目にも豪華で格調が感じられる。

 桔梗屋が推奨している食べ方は、小分けパッケージのビニールにきな粉とお餅をどーんと乗せて、上から黒蜜をかけ、ビニールで丸めて揉め、というものである( ;∀;)

 そんなことしてる人がどれくらいいるかは別として、これがきな粉と黒蜜とお餅を馴染ませる最良の方法であるらしいぞ!










👉切ってみます!


 ランチパック桔梗屋信玄餅風165円(税込み)である。

 カロリーは1個157Kcal✖2=314Kcal。

 切ってみると・・・



  あれぇ?!
 餅がそのまま入ってるんですかぁ(;゚Д゚)

 これを開いてみたら・・・。



 おおおおお~!

 餅(求肥)にきな粉+黒蜜がたっぷりかかったのが入ってるではないか!

 本家桔梗屋信玄餅でも、こんなに良い感じにきな粉と黒蜜を混ぜることは出来ません。

 このきな粉黒蜜クリームは恐らく究極ではないのか(◎_◎;)








👉実食します!



 手に取って割って引っ張ると・・・。

 す、すご~い(^^)/
 パンの中の餅がびろ~んと伸びるのだ!

 いやはや驚いた(;゚Д゚)

 食べてみるとやはり、餅+きな粉+黒蜜という最強トリオの混ざり方がハンパないのである。

 そしてランチパックの、歯ごたえありつつふっくらしたパンとの相性もベリーグッドなのであった。

 信玄餅ファンもランチパックファンも大満足の味なのであった!





👉ランチパック桔梗信玄餅風の評価は?!


 おススメです!

 信玄餅とパンの奇跡のコラボ!
 きな粉餅ファンの方には特に推奨します!

 餅、きな粉、黒蜜というのは、和のスイーツ最強の組み合わせである。
 シンプルでしかも飽きの来ない、日本伝統の味なのだ。

 これをランチパックとコラボすることで、手軽にいつでも食べられ、しかもランチに食せばカロリーを気にする必要もない。

 また、きな粉と黒蜜はなかなか上手く混ざらない。
 前述の桔梗屋さん推奨の食べ方は、混ざりづらいきな粉と黒蜜を馴染ませるためである。

 だがしかし、本品のきな粉黒蜜クリームは見事に混ざり合って誠に秀逸である。
 その風情には美しさすら感じるのだ!

 しかしランチパックはいつ何時入れ替え戦に敗れ消え去るか分からない((+_+))

 見かけたら是非一度早めに💦お試しください(;'∀')